プラダを着た悪魔

YJ育ち永瀬廉くんのファンです

キンプリ3周年

昨日の5月23日でKing & Prince結成3周年記念日だそうです、おめでとうございました!

記念日に疎い人間なのであまり覚えられないんですが、Twitterのトレンドやつぶやきを見たらすぐに分かるのでとてもありがたい。インターネットありがとう〜〜!

 

このブログも1年ぶりの投稿ですが、この間にまた色んなことがありました。

岩橋くんが(あんまりこの言い方は好きじゃないんだけど)脱退、本格的に5人として活動。

あと永瀬くんのファンとしては、日本アカデミー賞新人俳優賞受賞、朝ドラ出演、主演映画公開と演技仕事ラッシュなのがすごいです。

(一時期司会ポジっぽくなってたし、まさかこんな演技班みたくなるなんて正直思ってなかったーーーー! 意外な展開で本当に心の底から「えっ?」ってハテナ浮かんだけど嬉しい悲鳴でもある。個人的には神宮寺仕切りのMCが好きなので、2人で回してくれるの嬉しい)

 

そして、キンプリ3周年のタイミングで出たシングル「Magic Touch」がこれまたすごい。

名前通りの王子様路線からガラッと変わってhip-hop寄りのダンスナンバー、平野くん本当にやると思ったらやるんだなという感じで色々凄かった。

コロナ禍ということでいまだに世間は相変わらず自粛要請モード、ろくにライブもできない状況ではありますがこの一年間しっかり今後に向けて準備していたんだなと思いました。

 

実はキンプリがデビューしてからこれまでMVのメイキングをちゃんと見れたことがなかったんですが、今回初めてちゃんと最後まで見れました。

(ジュニア時代は別として、デビュー以降なんかちょっとだけギスギスしている感があった気がしていて、そういう勝手な憶測をむやみにしないためにも自発的にセーブしていた節がある。あと単純にメイキングになると廉くんが出てこないw)

 

別に仲良しアピールとか腐売りとかそういうのが見たい訳ではないんですが、今回のメイキングは両方ともみんな楽しそうというかチームなんだなという雰囲気を感じたのがよかったです。平野くんのキレキレツッコミと岸くんのブレなさが最高に面白かった。

踊りまくる撮影のど深夜にマジックショーやりま〜す!とカメラを回し始める体力のヤバさ、やってることはしょーもないんだけど凄い笑ってしまった(笑)

 

何よりマジックタッチのメイキング終わり、「あなたにとってのマジックタッチは?」で「絆」って言いながらなんか嬉しそうな廉くんもブレないなと思ってめちゃくちゃ笑いました。

 

岩橋くんもたまにインスタ見ると元気そうなのでよかった!

おすすめに出てきた綺麗な子誰だろうと思うと岩橋くんなことが良くある。

人生の選択肢は多い方がいいと思うし、それぞれの人生なので、5人もしかりみんなが各々納得できる形でこれからも選び続けられるといいなと思います。

 

この1回の更新の中で何度「凄い」「すごい」って言ってるんだという語彙力の至らなさですが、今朝見たりょーちんさんによる人たらし+優しいという“とにかくモテる漁師”を見てテンションが上がっているせいです。とにかくモテる漁師ってなに???とか思っててすみませんでした。

 

また来年もお祝いできるといいな、本当におめでとう!

 

 

 

 

 

 

百獣の王の行方

ZOOM飲みをするため15時にスタンバイしていたら実は21時からだったことが判明してしまった、久しぶりにブログを書こうと思います。

前回のエントリー、5年前とかだった。

前回のレポよくこんなに書こうと思ったな、昔の自分が信じられません...。

 

この5年間の間にKing&Princeとして6人でCDデビューし、平野くんが映画&ドラマの主演を務め、岩橋くんがお休み、廉くんも主演映画が放映されています(ほかにも色々もっとあるけど割愛)。

その間私は何をしていたかと言うと、2017年まではEXシアターや帝劇に通っていましたが、2018年のデビューとともに全くチケットが当たらなくなり半分不貞腐れて年一回帝劇に行くくらいの超スローペースになっていました。

 

(1stコンも2ndコンも全国各地津々浦々申し込んだのに1公演も当たらなかった)

 

なのでデビューしてからの彼らは正直あまり分かりません。

基本的に行っていないツアーの映像を見るのもクッ...!と悔しがるタイプなので、最近までツアーディスクもほとんど見ていませんでした。

が!こういう情勢のなかでふと気になり、2ndツアーのBlu-rayを見ることに。

ステージで歌って踊る彼を見て本当に王子様なんだな〜と思いつつ、平野くんのことを考えていました。

 

Mr.KINGとPrinceの頃、プリンスはめちゃめちゃ王子様イメージがあったんですが、正直キングはそんなに王子様とか王様みたいなイメージがなかった。

と言うのは多分平野くんがどっちかと言うと百獣王っぽいからです(※私のイメージ)。

あとれんしょうが男兄弟っぽいガサツなMCの感じとか、平野くんもかいちゃんも元々ストリート出身みたいなダンスバックボーン的なものもあり、あんまりグループとしていい意味でジャニーズっぽくないなと思っていた。かいちゃんはいつでもアイドルでしたけど!

 

お城みたいな煌びやかなセットで踊っている平野くんを見ると、やっぱりめちゃめちゃカッコいいな!と思う反面なんか不思議な気持ちになる。

直近のMazyNightとかNaughtyGirlを歌って踊る平野くんを見ると、こういうことやりたいのかねとも思うけどしばらくは王子売りメインだろうな〜と思いました。

そんなにアイドルという職業にこだわりがある人ではなさそうと思っているせいか、デビューしたいのは分かっていたけどそれが叶った今どういう展望を持っているのか個人的に気になる。

 

私も社会人になり、楽しいと思えることばかりじゃない現状のせいか労働している廉くんを見るととても不思議な気持ちになるよ。

やる気がないとかよく言われているようですが、コンサート楽しそうだったのでよかった。

アイドルは自分の行動や言動に人(ファン)の気持ちや思い入れがどんどん乗せられて行くような複雑な仕事だなと思うので、みんな心身共に健康でいることを願います。

最近またジャニーズウェブの連載を読むようになったのですが、コロナの話題が絶えないような世の中でも全くそれを感じさせない ながせのつぶやき、火星からの手紙みたいでめちゃめちゃ癒される。異常事態が続いている今、平常運転の人がいると落ち着くみたいな(地球の皆さん元気ですか?みたいなニュアンスいいよね、決してバカにしているわけではありません)。

 

今年こそは当ててくれよ!と思いながら少なくとも年内は厳しそう、なんならあと2年くらいはエンタメイベント難しいかもみたいな世の中に突入してしまい、まだ見ぬキンプリコンサートへの想いが募るばかりです。

露出が減った状態で芸能人が芸能人でいるメンタルを保てるのかも分からないですが、自粛生活が続いてプライベートの切り売りをファンサービスにする状況が続くのは正直見ていられない。家の中での様子が見えすぎないこともある種芸能人であるための柱だと思うので。

新しい生活がどうなるのか分からないけど、みんながまた楽しく集まれる日を願って。

 

 

サマステ 特別公演 覚え書きその1

 
ガムシャラ!サマーステーション特別公演に入ってきました!これだけ色々な活動があったのに暫く更新しなかったのはクリエ外れてふてくされてたからです(アホ)一応当日券もチャレンジしてみるも惨敗・・・もう知らない!知ったこっちゃない!と勝手に半ギレ状態だったんですが、なんだかんだ言いつつ気付いたらこの6人が気になってセクパワ名古屋行ったり、この間のオールスターも観に行ったりしていた自分が居ました。特別公演とってもとっても楽しかったので打って変わってウキウキモードです!廉くんバリカッコイイボーイ!BKBヒィ〜ア!(能天気)
(このエントリー自体は8月中に書いていたんですけれども、長くなりすぎた故に書く気力が失せておりましたので11月になった今日までちまちま書いております。仕事が遅い)
 
 
 
 
※以下セットリストを含むネタバレあります※
 
 
 
1.サマー・ステーション
この歌最初聞いた時「ん?エッ!?」って感じで超サッパリソングだな〜と私の耳を突き抜けて行ったんですが、こうやってコンサートでちゃんと聞くと爽やかサマーチューンでした。初回入ったときは何よりも登場してきた6人がキラキラしすぎてて歌どころではなかった。照明ではなく本当に本人たちが発光していた。本当に輝いていた!!!!
 
2.夏歌メドレー(ジェットコースターロマンス/渚のお姉サマー/Ho!サマー
ノリノリサマーチューンばかりで楽しかった。ジェットコースターロマンスはふと全国ツアーを思い出しました。ちょうどサマステ開幕前に載っていたテレビ誌のどれかで廉くんが好きなサマーチューンに渚のお姉サマーを挙げていて、その時は「まだちょっと歌う機会があるかどうか分からないですね〜(笑)」みたいなコメントをしていたばかりに嬉しかったです。元々NEWSファンな私にとってはたまらない!お姉サマーいい歌だよねぇ!
 
〜Jr.紹介〜
3.キングVSプリンスコーナー
Everybody Go!(キング)
ローラースケートに初挑戦していたキング。案の定紫耀くんとかいちゃんはめちゃ上手くて、廉くんはちょっぴり生まれたての子鹿気味でした。いつかの公演でこけそうになってて(というか多分こけてた)恥ずかしそうに笑う廉くんが可愛かった。あとペアで回転する技は相手役の橋本涼くん?に完全おまかせで引っ付く廉くんが可愛いすぎて笑いました。そして涼くんも笑っていた(笑)
 
②青いイナズマ(プリンス)
舞台センターで風に煽られながら歌う演出が格好良過ぎた・・・プリンスの皆さんをあまりちゃんと見る機会がなくて今回が初だったんですが、岩橋くんがビックリするほど綺麗で驚きました。白めのドーラン塗ってても汗かかないから落ちないしなんだかアンドロイドみたいだった。神宮寺くんも岸くんもスラッとしてて都会の男の子感凄くてカッコ良かった。そして皆とても表情が良かった。スーパーカッコ良かった!ただでさえ青いイナズマ大好き人間なのでプリンスの皆カッコ良過ぎて好きになりました(単純)
  
③好きやねん、大阪(キング)
定番大阪ソング。間奏の掛け合いが可愛くて癒された一曲、しっかり者廉くん、ほわほわ喋るかいちゃん、オチの紫耀くんまでまとめて可愛い・・・。
  
青い山脈(岸くん)
イントロ始まってすぐに客席が「!?」という感じでざわついたのが印象的でした。タップダンスした後微動だにせずその場に静止して歌いだすのはズルかったwあと何故かここだけ後ろのモニター演出がカラオケ風の歌詞テロップと映像でスナックみたいな雰囲気を醸し出していた(笑)
  
⑤たよりにしてまっせ(廉くん)
かいちゃんピアノ伴奏。去年のスパニチ特番を思い出した。
  
⑥東京ブギウギ(岩橋くん)
ステッキダンス大好きな私にはたまらない演出!ぶりっこ気味で歌う岩橋くんが可愛かった。
 
⑦∞SAKAおばちゃんROCK(キング)
岩橋くんの「次はドラムス!永瀬廉!」から始まる廉くんのドラムソロ。正直初日のレポ見た時「え、廉くんがドラム・・・?」と思っていたのでちょっとドキドキしてたんですが、めちゃくちゃカッコ良かった(笑)初めて見たときは思わず口をあんぐり開けたまま呆然としていたので一緒に入った友だちに「ちょっとww」横から表情で訴えられ笑われたあげく小突かれてしまった・・・。それくらいカッコ良かったです。次に紫耀くんのサックス、かいちゃんのピアノと皆それぞれが楽器できるようになってるのはほんとスゴいなと感動しました。ほんとにスゴい。 
 
次につづく

 

\祝!ザ・テレビジョ〜ン/

 

デュエットの表紙だミョージョーの表紙だ何だと、最近クリエAメンバーでの怒濤のメディア露出におろおろしているとなんだか大変なことになっていた。レモンを持った表紙の写真がTwitterで回ってきた!レモン・・・?ハッ!もしやこれは!テレビジョンや〜!!!!!!!(歓喜の舞)

 

アイドル雑誌の表紙にはなってもテレビ誌の表紙になるとは思わなかったです。というか普通ジュニアだけでテレビ誌の表紙飾るなんてなかったですよね?正直何だかな〜と思ってしまう自分もいる(笑)それにしても思っていたよりもめちゃくちゃ速かったんでビックリです。いやはやなんか凄いことになってますねー! ヨッ!永瀬くん!イイね〜!!

 

まず関西在住の友人(@神宮寺)に連絡しようとスマホを見ると友人からも連絡が来ていました(笑)取り敢えず関西版確保のお願いをしました。これで取り敢えず一安心。私も友人に頼まれた分と私の分の関東版を確保する為、発売日に書店へ向かいました。

 

が、しかし!ない!何故かテレビジョンだけない〜!!!!!!

 

発売日に来たのに!!オフィス街の本屋なのに?ない!!そんなに皆楽しみにしてたのかよ!まさかの仲間か!?嬉しいよ!!けど無いんだよ!!!!!(怒)

結局三軒目でようやく見つけました。(逆にここは平積み状態だった)

 

会計時に「こちら全て同じ商品ですが宜しいでしょうか?」と店員さんに確認された時ちょっと恥ずかしかったです。素知らぬ顔で「あ、大丈夫です」と答えたんですが、きっと店員さんに「(こいつ一体何が大丈夫なんだろう・・・)」と思われていたことでしょう(激しい思い込み)

 

 

さてようやく雑誌本体の話に入ります。関東版表紙は白シャツに蝶ネクタイ!衣装カワイイ〜!!そして廉くんがデコ出しをしている。そしてテレビジョンだから当たり前なんですけどレモン持ってますね!しかもこのレモン本物らしいですね!(だから何)あまりにもサラッと当たり前のように表紙に載ってたのでなんかあまり感想を思い浮かばないというのが正直な感想です。今感想を話せと言われたら「ヤバい!スゴい!エモい!!!!!!」の3ワードしか口から出ないくらいにはボキャ貧状態なのでそもそもブログ書くタイミング間違えたかなw因みに表紙で一番気に入ってるショットは右下のシャワーショットです。よく見ると廉くんが困り顔しててぱるるみたいになってますよ!カワイイですね!(盲目)

 

動揺していた私は表紙の裏ページのレモンの被り物ショットを見て「廉くんがデコ出しなのはこれか?これが原因なのか!?」と盛り上がっていました。前髪命とよくネタにされる廉くんなので被り物の着脱で前髪がボサボサになるのが嫌だったのかな・・・と勝手に想像していました。カワイイですね!(盲目2回目)

 

個人的に一番注目すべきポイントは"禁断の三角関係talk"なる企画です。写真はシャワーショット。尚シャワーショットとテキスト内容は殆ど関係ありません。

じぐいわきしとドリボの3人ずつに分かれての対談。「このメンバーで三角関係になるなら?」というそもそもテーマが既に何かおかしいんですが誰も指摘しないので対談は進みます。基本的に廉くんと紫耀くん(特に廉くん)は「俺らフツーの友達やから!」というスタンスなので全員が男役を希望する構図になります(特に廉くん)BL設定にされそうになったら必死で否定する廉くんが安定の廉くんでした、ありがとうございます(?)そして2人が暴走する最年少かいとりんに振り回されて対談は終わりました。とてもドリボらしい対談だ・・・!

 

テレビジョンのテキストでは廉くんらしいエピソードが見受けられました。まず"いつもゲームをしている"これはよく周りのジュニアに言われてますね、料理作っても廉は「後で食べるから置いといて」とか言いそうと言われてましたけどそんなにハマってるのかw視力が落ちたと雑誌にも書いてあったしほどほどにね!あと将来の夢が"宝くじを当てて豪邸を建てる"という話。スターになって豪邸を建てるとかじゃないのかよ!と思わずツッコんでしまったんですが、宝くじを当てるというのが廉くんらしいな〜と思いました。

 

今回はデビューについて誰も触れてなかったしそういうオトナの事情があるかもしれないな〜とは思いつつも、テキストとても楽しませていただきました。いつも読んでいるアイドル雑誌のテキストとは違ったタイプでとても新鮮でした!また載りますように!ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ3年は泣いてないらしい永瀬廉くんの話

 

「俺ここ3年くらい泣いてないわ」

 

これは2013年に行われたまいジャニコンvol.2千秋楽MCでの廉くんの一言です。言葉はニュアンス。気になる方は他の方のレポを読んでもらえると有り難いです(人任せ)

確か"最近メンバーの泣いてるとこ見た?"みたいな流れでの発言なんですけど、如何せんワタシちゃんと覚えてないんですよね...多分あってるはず!(適当)というよりこの後「きんかんはいっつも泣いてるやんな」という流れからの伝説のキットカット事件!!!キットカットに気を取られすぎてあの時廉くんが何て言ってたかよく覚えてなかった!ごめんよ!

 

自己紹介でも"嫌な事は寝たら忘れる"とよく言っていたので、「そうか〜やっぱりポジティブ・ブラック・レンにもなるとちょっとやそっとじゃ泣かないし、すぐに嫌な事忘れられるのか〜!」とのんきに思っていました。その時までは。

 

しかし!二ヶ月後の10月放送でのまいジャニで実は全然そんなことなさそうな一面が出たんです。それおばあちゃんのお家で飼っていた犬のチャッピーについてのトークでの出来事。

 

廉くんのトークによると、九州のおばあちゃんのお家ではわんちゃんを飼っているらしく老化が進んでご飯も食べられないほど衰弱していたそう。だけど廉くんが遊びに行ったらそんな体調の悪さも感じさせないくらい飛び跳ねて喜んでくれて嬉しかったみたいです。しかし廉くんが帰った3日後に亡くなってしまった・・・というお話でした。

 

最初は普通に話し始めた廉くん。なんだか話を進めるうちにちょっとずつ様子が変わっていく・・・声が震えてる・・・?最後はもう目がウルウルしていて今にも泣きそう・・・

 

ねぇちょっと廉くん!ここ3年くらい泣いてないって絶対嘘やろ!この感受性の強さ!繊細そうな感じ!ゼッタイ嘘だ、ワタシは信じないぞ〜!!(号泣)

 

廉くんは勿論ポジティブな面もあるんだと思うし、それは応援してて分かる節が度々あるのですがこの繊細な感じ・・・めちゃくちゃ感受性強いじゃないですか・・・3年泣いてないってそれは虚勢だろ廉くん(涙)普段はクールなイメージの強い廉くんですが、感受性が強く熱いハートの持ち主であることが分かり、より一層魅力を感じました。あと個人的には中学3年生ってこんなに素直なんだろうか、とも思いました(笑)恥ずかしいとかそういう感情で素直に泣いたり笑ったり出来ない年頃だと思ってたもんで、人前でエピソードを話しながらウルウルする廉くん(しかもカメラもある)に純粋に驚いた記憶があります。

 

まいジャニでオンエアされたジャニストデビュー公演観劇の時も、客席からステージを見る廉くんの視線はとても真剣でした。廉くんの素敵な魅力の一つはそういった強い意志だと私は思っています。勿論他にも沢山ありますけどね!

 

廉くんの素敵な魅力がもっと多くの人に伝われば良いな〜と思います。

 

 

 

 

 

 

 

ニワトリとあべあらんくん

 

毎週土曜深夜に放送されている「ガムシャラ!」をご存知だろうか?

現在関東・近畿地方でのみ放送されているのだが、早く全国ネットになればいいと番組を見るたびに本気で思う。テレビ朝日の御偉いさんどうぞ宜しくお願いします!

初回放送から約1年が経ったが、遂に「生きていて良かった!!!!!!」と思える場面に遭遇した。その事件は3月28日放送のピンチ回避王決定戦内で起きた。

 

アベアランくんが無表情でニワトリを鷲掴みにしていたのだ!

 

「家が養鶏場で・・・」とかならまだ分かる。そりゃあ鶏触れるだろうよ!慣れてるからね!あとは家が超田舎とか!けどあらんくんは東京生まれ生粋の都会っ子タイプ。最近は割と動物や虫が苦手な男の子が多い(実際にスタジオに居た他のジュニアは皆ニワトリにおびえていた)にも関わらず、怯えもせず冷酷な無表情でニワトリを二羽鷲掴みにするってどんだけ気合い入ってんの〜!?アベアラン凄くない!?エッこれはちょっとヤバくない!?と画面の前で一人盛り上がっていると更に爆弾が投下された。

 

なんとタイムリミットが迫ったあらんくんはニワトリをゲージに雑に投げ込み、残りのニワトリをダッシュで追いかけ回し始めたではないか!!!!

 

なんてニワトリの扱いが雑なんだ〜!ニワトリが可哀想だ〜!ニワトリの気持ちにもなれよ〜!!何ならさっきまで余裕こいて「追いかけないのがコツなんすよ(ドヤ)」とか言ってたくせにソッコー追いかけ回してんじゃん!!しかもニワトリしか視界に入ってないせいでカメラマンさんにぶつかる始末。ぶつかった後「おい!?」みたいな表情をしていたあらんくんを私は忘れません。

 

ここまで書き綴った出来事は実際のところ尺で言えば数十秒なんですが、それでも鮮明に記憶に焼き付いて離れない。生命力強そうすぎる。きっと原始時代にあらんくんが生きててもその狩猟本能の強さで爆モテだっただろうな!!!!!!!!!!

実際Twitterでも「顕嵐」と検索すると候補に「顕嵐 鶏」出て来たぐらいだから私だけでなくきっと視聴していた全ジャニオタもそう思ったんだろうと思います。「あべあらんヤバい!!!!!」

 

しかし翌週のOAではダイビングキャッチで唯一成功するもコメントで噛んだり、早着替えでもパジャマのボタンの存在を忘れあとちょっとのところで惜しくも失敗されたりしておりました。この辺のギャップが非常にあらんくんらしい。でもダイビングキャッチ死ぬほどカッコ良かったよマジで!!!!!キメるとこキメる生命力溢れる男前要素と皆に「あらんは何されても怒らない」と周りのジュニアに言われるふわふわ要素が共存している感じが凄い。実生活では長男って本当なんですかね・・・。

 

2013年のPZ見どころチェックではあらんくんの前の梶山くんに"ツーブロをかきあげる"という冒頭からトバシまくりの挨拶をかまされ「どうしよう・・・どうしよう・・・」みたいな落ち着かない表情で目を泳がせていましたが、「見どころはハッピーデイズです!(にっこり)」とボケてコメントしたあらんくんのイメージが強かったんですが、この「ニワトリとアベアラン事件」(勝手に命名)を私は忘れません。

 

 

 

 

 

 

はじめに

 

初めましてこんにちは。

このブログは諸事情によりTwitterにぽかすか何でも呟く事が出来ないという

鬱憤を晴らす為のツールです。言いたい事言えないこんな世の中なんてポイズン!

好き勝手自由気ままに書きたいと思います。

拙い文章で御見苦しい点もあるとは思いますが宜しくお願いします。